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【初心者向け!】Linuxって何?初心者にも分かり易く解説します!

皆さんこんにちは、せっけんです。

皆さんは最近ハマっていることってありますか?僕は友達に誘われて地下アイドルのライブに行ったらドハマりしてしまい金欠でヒーヒー言ってます(笑)
みんな可愛いんですもん….女神なんですよ….チェキ撮りに財布を開いてしまうの…しょうがないですよね…。
昔も少し地下アイドルを見に行っていたことがあったのですが、行かなくなってからは「ワシはもう足を洗ったんじゃ…」といった気持だったのですが見事な地下アイドルオタク復活を遂げてしまい“沼の深さを確認してからまた沼に潜る優秀なオタク”になってしまいました。(なお沼の深さは分からなかった模様)

 

さてさて、そんなことは置いておいて…今回は「Linux」について書いていこうと思いますよ!前回の記事に引き続き解説系の記事になります!
今回も用語集などつけてなるべく分かりやすく書いていこうと思いますので是非最後までお付き合いください。

 

そもそもLinuxとは

『Linux』というのはパソコンを動かすうえで欠かせない『OS』の一種です。(厳密にいうと違いますが、後で解説します。)

皆さんが聞いたことがあるものを挙げると『Windows』や『Mac OS』なども同じOSと呼ばれるものです。

基本的にOSは販売されているパソコンに標準で搭載されていたり、自作PCを組む場合などはディスクで購入する必要があったりと有償です。

組みあがったパソコンしか購入したことがない人なら知らない人がいるかもしれませんが、販売されているパソコンの価格にはOSの代金も含まれていたわけです。

 

しかし、この「Linux」は基本的に無償で導入することができます。

というのもLinuxは『UNIX』というOSを真似て全くのゼロから作られたOSで「UNIX系OS」とも呼ばれています。プログラミングの知識があれば自由にカスタム出来た為大学や研究機関などで広く使われるようになっていたUNIXですが、開発元が独占禁止法などの理由により『ソースコード』を公開せざるを得ない状況だった為、それをもとにもっと使いやすく・一般向けに作られたのがこのLinuxです。

 

これらUNIXやLinuxのようなソースコードが無償で公開され、改変自由で再配布可能なものを『オープンソース』と呼びます。

オープンソースで、プログラム言語が書ける人ならば自由に改変してカスタムできたのがそれぞれの使い方にあったOSを作り出すこととなり、無料で入手できるという点が発展していく要因になりました。開発者たちが力を合わせて無償でオープンソースなソフトウェアを作ろうという動きがインターネットで成功している一例だとも言われています。

 

さて、ここまではLinuxの大まかなことについて書いてきましたが、まだ大事なことを書いていません。

それは何かというと実は“Linux”という名前のOSは存在しないということです。
LinuxというのはいわばOSのジャンルのような言葉で、OSの核となるプログラムに『Linuxカーネル』というものを搭載したOSの総称のことを言います。
一度でも自分のパソコンにLinuxを導入してみようと思ったことがある人なら「Linux 導入方法」などと検索して困惑したことがあるという人も少なくないのではないでしょうか。(実は僕がその一人でした…)

 

Linuxカーネルというのは、Linuxと呼ばれるジャンルに属するOSであればどのOSもプログラムの核として持っていて、これは1990年ごろに大学生であった『リーナス・トーバルズ』によって開発された
OSカーネルが開発が重ねられ進化していったものです。このカーネルに『シェル』や『ライブラリ』と呼ばれるこちらもオープンソースのソフトウェアが組み合わさってOSが出来上がるわけです。

つまり、Linuxカーネルを土台としてシェルやライブラリをカスタムしたものや、そもそもLinuxカーネルの機能を拡張したものなどそれぞれのニーズに合ったOSが開発できたため、開発者に広く受け入れられ、
それを開発の知識がない人でも利用出来る環境が出来上がったために数多くのOSが誕生し広まっていくことになったのです。

どんなOSがあるの?

先ほど、“Linux”というOSは存在しませんよという話をしました。では、どのようなOSがあるのでしょうか。
Linuxは核となるLinuxカーネルとシェルやライブラリを組み合わせてOSとして成り立つと書きましたが、これに『インストーラー』をつけたものを『ディストリビューション』と呼びます。
ディストリビューションには、ユーザーが使いやすくカスタムされているものやLinuxを使い慣れている人向けにコマンドでの操作に特化したもの、サーバーを建てるのに特化したもの、
通信などを匿名化してくれるものなど本当に様々なものが存在しています。

大きく分けると3つほどの系統があり、

 

Debian系

無償利用できるものが多く、改変や再配布を目的とされたものが多い。有償サポートのあるディストリビューションは少なめ。

●Debian系のディストリビューション
・Debian
・Ubuntu
・Steam OS
・Tails など

 

Redhat系

有償利用のディストリビューションが多いが、商用向けの有償サポートをしているものが多い。システムのサーバーなどの運用に向いているものが多く日本での商用利用率が非常に高い。

●Redhat系のディストリビューション
・Red Hat Enterprise Linux
・Fedora
・Cent OS など

 

Slackware系

シンプルなデザインのOSが多い。Linuxのシステムや構造について理解している人に非常に人気が高い。扱うために非常に多くの知識が必要な代わりに自由度は高い。

●Slackware系のディストリビューション
・Slackware
・openSUSE など

と1つのディストリビューションを元に派生したOSが数多く存在します。

 

実際に使ってみた!

さて、ここまではLinuxの概要やどんなディストリビューションが存在するのかについて解説してきました。Linuxを使ってみるとどんな感じなのか理解してもらいやすいように実際に導入してみたので
ご紹介していこうと思います。今回導入したのは「Linux mint」です。Linux mintはDebian系のUbuntuをベースに作られたLinux初心者向けのディストリビューションで、Linuxの特徴でもある『CUI』での操作はもちろんですが
『GUI』が非常に丁寧に実装されているのでWindowsやMac OSを使ったことしかない人でも直感的に操作することができます。また、非常に動作が軽く、スペックの低いパソコンでもサクサク動いてくれるので
動作が重くなって使わなくなったパソコンにお試しで入れてみるのもアリなOSです。

これがLinux mintのデスクトップ画面です。非常にシンプルで、日頃Windowsを使っている人ならどこに何があるかわかりやすい画面構成になっています。

Linux mintのデスクトップ画面

こちらがLinuxでよく使われるコマンドラインです。ここにコマンドを打ち込んでファイル操作などを行うことができます。

Linux mintのコマンドライン

Linux mintは導入が完了した時点でフリーの画像編集ソフトの「GIMP」やOfficeのワードやパワーポイントのようなソフトウェアがインストールされているので導入された直後に
やりたいことが自由にできるのもポイントが高いです。

 

Linux版GIMP (windows版などとほぼ変わりありません)

LibreOffice (Writerというワードのようなソフトウェア)

このようにデフォルトで非常に機能が充実しているのでLinuxに興味があってちょっと使ってみたいという人はLinux mintがおすすめです。
導入の方法についてはどのディストリビューションもROMを使う方法やUSBを使う方法が存在し、自分のやりやすい環境で導入することができます。
詳しいやり方については他サイトさんで詳しく書かれているものが多いので割愛させていただきます。(紹介できる機会があれば記事にさせていただくかもしれません。)

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。Linuxがどんなものなのか、雰囲気だけでもつかめていただけましたか?コンピュータのファイル構成やOSに関する知識、開発に必要な知識を深めるために非常に向いている機能が
充実しているOSが多いLinux。使いやすさを求めるだけでも良いOSばかりなのでぜひ導入してみてください。この記事がきっかけでOS開発に携わってくれる人が増えたりしないかな….。
もしいたらその際は記事で細部まで紹介させてもらいたいです(笑)

 

用語集

記事本文に出てきた用語を登場中にまとめておきます。記事と合わせてみていただくとわかりやすいかもしれません。

 

『Linux』

-OSの核となるプログラムにLinuxカーネルを持つOSの総称。フリーで使えたため研究機関や開発者から広まり、最近では企業や一般の人も利用者が増えている。

 

『OS』

-オペレーティングシステム(Operating System)の略。コンピュータを動かすためのソフトウェアで人が使えるように管理や制御を行う。

 

『Windows』

-マイクロソフトが開発・販売しているOS。シェアは90%近くを占めている。

 

『Mac OS』

-アップルが開発・販売しているOS。同社が開発・販売しているMacintoshのOSとして使われている。

 

『UNIX』

-1969年にアメリカのベル研究所で開発されたOS。内部の仕組みが公開されていた為、カスタムしやすく研究機関などで広く使われた。
-開発当初はアセンブリ言語で書かれていたがのちにC言語で書き直され、歴史上はじめて高水準言語で書かれたOSと言われている。

 

『ソースコード』

-プログラミング言語で書かれたテキストのこと。コンピュータやソフトウェアを動かすための命令などが書かれている。

 

『オープンソース』

-ソフトウェアのソースコードを無償で自由に改変・再配布できるようにしたソフトウェアのこと。

 

『Linuxカーネル』

-Linuxを動かすための中核となる部分。スマートフォンに使われているAndroidもこのカーネルを独自に修正や変更を加えたものが使われている。

 

『リーナス・トーバルズ』

-フィンランド生まれのプログラマ。Linuxの生みの親で大学生の時にLinuxカーネルの初期開発を趣味として自宅の設備で行っていた。

 

『シェル』

-カーネルと紐づいてユーザーからの要求をシステムに伝えるための機能を持っている部分。

 

『ライブラリ』

-プログラム的によく使う機能や汎用性の高い機能をひとまとまりにしたもの。

 

『インストーラー』

-OSやアプリケーションをコンピュータにインストールし、利用できるようにするもの。

 

『ディストリビューション』

-配布・流通・分布という意味の言葉。Linuxを利用できるようにLinuxカーネルやシェル、ライブラリとそれらを導入するための
 インストーラーをまとめたものを指す。

 

『CUI』

-キャラクタユーザインタフェース(Character User Interface)の略。キーボードなどから文字を入力し、コンピュータに命令する操作体系のこと。

 

『GUI』

-グラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface)の略。メニューボタンやアイコンなどの図形やイメージを用いた操作体系のこと。

この記事の著者

せっけん

せっけんです。記事を読んでいただきありがとうございます。
現在は、ゲームプログラミングについて学んでいます。
なんでも趣味にして常に金欠な多趣味の民。
最近はゲーム配信なども行っているのでぜひ見に来てください!

【趣味】
 PCゲーム、音楽、楽器、サバゲー、アニメ、声優、ライブ、イベント

【Twitter】
 @paos41_1

【Twitch】
 https://www.twitch.tv/sekken_oo

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