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【企業訪問記事】創業130年を超える画材屋、文房堂さんにお邪魔したよ!【第一弾】

皆様お元気でしょうか。私は元気ですが、現金はありません。

なぜかというと、子供がおもちゃに興味を持ち始めたから…。そう、おもちゃの時期です。そしてそれは知育の時期でもあります。
 

知育といえば、私が子供の頃は水彩や習字、版画などを学校や夏休みの宿題、子供会的なイベントでやったものですが、今のお子さん世代はどうなのでしょうね?

昔と違い、学校ではやるかもですが、学校外での交流が減った時代ですのでやはり機会は減ったのかな、と。

私もひっそりと子供の教育については毎日ソワソワする身。時代がさせてくれないのであれば、自らが動くしか無い…訳で。

 

 

そんな事もあり、以前からMCNのTwitterで仲良くさせて頂いている文房堂さんにイベントの取材がてら行った際に、ひっそりと色々と見てきたのですね。なにせ文房堂さんは画材系の専門ショップ。まさに理想郷、ですからね!

なお、今回の記事は、1/22~2/4に行われていた文房堂さんのイベントを取材した際の続きの内容となっています。中の人のお話や作品はこちらへどうぞ。

 

 

創業130年!なぜかカフェも!謎の老舗画材屋、文房堂さんが「B.S.A EXHIBITION~文房堂スタッフによる作品展~」をやっていたので視察に行ってきました!

創業130年!なぜかカフェも!謎の老舗画材屋、文房堂さんが「B.S.A EXHIBITION~文房堂スタッフによる作品展~」をやっていたので視察に行ってきましたよ!【文房堂の中の人作品もあります】

 

文房堂さんのプロフィール
【会社名】株式会社文房堂

【創業】明治20年(1887年)6月6日

【営業時間】 年中無休(年末年始除く)10:00~19:30(ギャラリーのみ18:30終了)

【神田本店アクセス】
・地下鉄 神保町駅(都営三田線・新宿線 東京メトロ半蔵門線)A7・A5出口より徒歩約3~5分

・JR 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口より徒歩約7分

・地下鉄 新御茶ノ水駅 東京メトロ千代田線 B5出口より徒歩約7分

【有料駐車場案内】
・タイムズ神田神保町第4
 千代田区神田神保町1-1(すずらん通り・台数5台)
・リパーク神保町三井ビルディング駐車場
 千代田区神田神保町1-105(5台)

 

 

 

文房堂は1887年に創業した、なんと130年の歴史を持つ老舗さんで、創業当時、油絵の具などの専門店としては日本でも初のお店だったそう。

また、国産油絵の具の開発も行っていたそうで、まさに日本の画材業界の中心的な役割を担っていた、とっても凄いお店です。

1920年には「アーチスト油絵具」を発売し、国内のプロの使用に耐えうる絵の具として非常に高い評価を得ていたそうで、そのときには既に「プロが使う画材メーカー」としての地位を築いていた訳ですね。さらに凄い。

ちなみに1887年創業ではありますが、現在の建物は1992年に完成したものだそうです。

実は先程はじめて知ったのですが、この建物、2003年に千代田区の景観まちづくり重要物件に指定されているのですね。

確かに、すごく趣があって、古き良き雰囲気を出してます。いいですよね、レンガ。大正ロマンですよ、大正ロマン!

 

なお、文房堂さんのビルは千代田区観光協会さんのホームページでも紹介されているので、気になる方は一度御覧くださいね。

 

当日、お客様が予想外に多かったのでB1Fは向かう階段の写真に…

 

文房堂の中の紹介をしましょう。まずは地下から。文具・紙・デザイン・コミックのコーナーですね。私達が普段使う文房具が揃っているのもこのフロア。

ちょっとこだわりが欲しい方にとっては楽園のような場所ですね。専門店だけあり、見たこともないブランドの商品がさらっと置いてあったりも。見るだけでも非常に楽しいフロアです。

 

専門店と思って入ったら、そこはネコの楽園でした

こちらは1階、文房堂オリジナル油絵の具や洋画材料、そしてセレクト雑貨のフロアです。

文房堂の入り口だからそれはもう、「専門店!!!!」のようなフロアかと思いきや、かわいいグッズや知育おもちゃなどがズラッと出迎えてくれる、ほんわかエリアでした。

取材当時は猫グッズだらけで、ここが楽園かな?と思ってしまうような状態。取材が終わった後も張り付いてました。帰り際、かわいい猫手ぬぐいを買って帰ったのは秘密です。

また、知育おもちゃも多いので、神保町で働くパパさんママさんは一度寄ってみていって欲しいかもですね。創業130年を誇る文房堂が選んだ知育おもちゃ。これだけで子供の将来が約束された気分になります。

実は知り合いにその話をしたら、その日に走っていったそうで、ひとこと「3万くらい消えた」と言っていたので相当凄かったのは確かですね。

 

ポスターカードがズラッと並ぶ階段を超えると2階フロアへ。おっ。専門店っぽくなってきた…!

2階は、版画、粘土、絵手紙材料のフロアでございます。文房堂の中の人がおっしゃっていましたが、間違いなく版画材料は日本一の品揃えだそう。版画、私は小学生の時に授業でやったんですが、楽しかったのでやや気になっています。

 

これはモンプチ銅版画一式セット。おぉ…専門店だ…。

 

2階フロア入り口には和雑貨も。和風の雑貨って海外の方にも喜ばれますが、実は日本人も最近はあまり触れる機会がないので嬉しいものですよね。

何かのプレゼントとして非常に優秀なので、今度からここで選んでもいいかもなぁと考えてます。ところで、てぬぐいっていいですよね、てぬぐい。手ぬぐいコーナー、一見の価値があります。是非。

 

3階は…そう、「文房堂GalleryCafe」でございます。画材屋さんになぜかある、カフェ。

「アートと珈琲を味わう」カフェとのことで、その通り、カフェ内にギャラリーが併設されています。この3階と4階がギャラリーとなっていて、東京でも有数の広いものだとか。個展、グループ展と臨機応変にやっているそうなので、興味のある方は詳細こちらにあるので調べてみましょう。にしても広い…。

 

この日はたまたま朝からアイスコーヒーを3杯飲んでいたのでオレンジジュース(なんか高級感がすごい)にしてしまったのですが、このカフェ、文房堂の社長さんが様々な場所で試飲し、気に入ったものを取り扱っているそうです。こだわっている…!

Twitterでも呟いておりましたが、静岡市水道町にあるコーヒーファクトリー&直売所「IFNi ROASTING&CO.」さんとのことでしたので、お近くにお住まいの方は文房堂の気分を味わいに行ってみてもいいかもしれませんね。

また、フードメニューもケーキから文房ドッグ(本当に文房ドッグという名前です)まで揃ってますので、ちょっと軽食がてらギャラリー見にいくかぁ!なんて気軽さで行くといいですね、うん。

ケーキについては文房堂さんTwitterでどんなものが出ているか見れるので、ご来店前にご確認下さいませ。

 

5階と7階はアートスクールになっているので、今回は飛ばしまして、6階へ。額縁専門のフロアという、なかなかに凄いフロアです。

額だけの専門フロア、初めて見ました…。私も写真を撮る仕事はしているので額縁を購入する機会も多いのですが、恥ずかしながらここまで種類があるとは知りませんでした。

 

フレームのサンプル展示だけでこの物量です。木目や洋画向けのものはよく見ますが、タイルなんてのもあるんですね…。今度からお客さんにはここを提案してみよう…。

写真は控えますが、このフロアを訪れた際もお客さまが真剣に額縁を選んでいました。絵や写真を飾るということは、フレームに入れて初めて完成する訳でして、つまり額縁自体も作品の一部になるんですね。

イメージに合うかどうか、作品の価値を落とさないかどうか、飾る部屋に対して違和感がないかどうか…様々な事を考えて選ぶ必要がある、とても大事なものです。

 

皆さんもご家族の写真やイラストを飾る際はここで選んでみてはいかがでしょうか。専門的な雰囲気こそあるものの、店員さんがすごくほんわかな空気を醸し出していたので「しょしんしゃおことわりー!」みたいな空気は一切ありませんでしたよ!

 

これでフロア紹介はおわりです!いやぁ、やはり専門店。

今回の記事では製品の紹介はキリがなくなるので控えましたが、凄まじい数と種類の画材に関連する商品がありまして、なんでしょう、東京の中心にあるとは思えない独特の空気があるお店でした。

しかしそれでいて、専門店にある玄人向けの空気は本当に一切なく、どちらかというとちょっとした雑貨屋、といった雰囲気が全体を占めていたように思えます。恐らく、スタッフさんご自身がそういった事を意識しながら働いているんだろうなぁ、という感じがしますね。

 

特に1階フロアもそうでしたが、各フロア、必ず「よく雑貨屋に置いてある商品」が入口側に並んでいました。これは私のような、ちょっと絵に興味が出てきたから寄ってみよう、または絵にはまだ興味は持てないけど、文房具やフォトフレーム見に寄ってみようかな、というようなお客様が居心地のいいように工夫されてる証拠です。

Twitterの中の人にちらっと聞いてみたのですが、文房堂で働いているスタッフさんにはやはり美大卒の方や、絵の好きな人はもちろん、絵はあまり描けないが絵が好きな方など、趣味が高じて文房堂の窓口を叩いたパターンがほとんどで、働くことが好き、というスタッフさんが多いそうです。それだけを聞くと、よくある「初心者に対して厳しい」店になりそうなものですが、文房堂さんはそういった事が起きないように、むしろ来店される方の敷居を下げるため、カフェを作ったり、若者向けのコンテンツを作ったりとかなり努力されているそう。うん、これは私も一番大事な事だと思います。

 

どの業界でもそうですが、玄人が玄人にしか見向きしなくなると世界が閉じていきます。実はこれ、MCNが立ち上がった理由でもあるのですが、玄人の方々の知識を初心者、または興味を持ち始めたユーザーさんにこそ伝えるべきなんですね。興味はあるけど、あの店行きにくいんだよな…なんて事が1回あるだけでも、諦めてしまう人は居ます。そんな事が起きないように、具体的に行動している。それが文房堂さんなんですね。

 

さて、第一弾企業訪問記事は如何でしたでしょうか。特に何か目的を持ってやっている取材ではなく、実際のところは「とりあえずTwitterでコンタクト出来るんだし、声かけてネタにしようぜ!」くらいでしかないのですが、この記事を見て何かひとつでも興味を持てるものがあればいいなぁ、とも思っています。これからも企業訪問は続けていきますので、次回をおたのしみにーーーー!!!!!!!

この記事の著者

IQハムスターズMCN編集部/撮影班

こんにちは、IQハムスターズです。名前変えました。
社内では主に全てのフォントを「POP体」に変える仕事をしています。
【出身地】神戸県
【趣味】個人ブログを読む
【特技】写真、動画撮影
【好きなゲーム】FPS・レースゲーム全般

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